発達障害・LDを伴う タイプ
不登校の原因のうち発達障害・LDが大きくかかわっているタイプ
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特徴と留意点

  • 自閉症スペクトラム障害、AD/HD、LD等の診断を受けたことがあるか、発達障害の傾向や発達の偏りが目立ついわゆるグレーゾーンの子ども
  • できないことや作業が遅いことがあり、親や学校の人間関係から叱責を受けやすく自信を失くしている
  • 周囲の子と感じ方・考え方が異なり、共感できなかったり思ったことを口走ってしまったりすることが原因で人間関係のトラブルになったり孤立することがある

親や周囲のサポート

  • できないことや苦手な能力を責めずに、できること得意なことをまず伸ばそうとする
  • 人と較べて苦手なことは全てを発達障害のせいにせず、やり方を変えればできるということを示し続ける
  • 発達障害があるということについて本人が受け入れられない場合は、診断名に固執せず、自分の特性や個性を正しく理解できるようにサポートする
  • 親は子どもの言動について発達障害の特徴ということで解決しようとせず、子どもの気持ちの理解に努める

このタイプの強みと他のタイプとの関連

  • 持って生まれた特性を上手く活かせるようにやり方を工夫すれば、様々な職業につくことができるので、自信を失わせないようにすることが何より重要
  • 趣味などで学校以外の居場所を見つけると、大人顔負けの力を身に着けることがあるため、型にはめずにチャレンジをさせていくと意欲的になる
  • 他の全てのタイプと関連があり、他のタイプの特徴も合わせて持っていることが多い