不登校が始まると、不安から無理に登校させようとしてしまったり、そのことによりお子さん本人も理解されない苦しさを抱えて、ますます親に相談できなくなってしまうことがあります。

不登校になったらこの先どうなるのか不安なのは、お子さんも保護者の方も同じはずであり、お子さんも助けを必要としているし、親も助けたいと思っているはずです。
そのお互いの気持ちがすれ違ってしまうことが、不登校の解決の難しいところです。

しかし、先のことがわからない不安も、新しい視点や知識を得ることで、今までと違ったものに見えてきます。

このページでは、不登校についての基本的な考え方をご紹介しています。
お子さんとご家族が新しい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

不登校の4つの時期

- 4 Periods -

不登校の症状や状態像には時期的な変化があり、時期によって対応を変化させる必要があります。

不登校の学年別の対応

- Age and Grades -

お子さんの精神年齢やその学年で取組む学習内容などに合わせて準備していくことがあります。

不登校の7つのタイプ

- 7 Types -

不登校の状態像には、大きく分けて7つのタイプがあります。客観的に振り返ってみることで解決のヒントが見つかるかもしれません。

不登校の7つのポイント

- 7 Points -

間違った対応をすることで、不登校が長期化することがあります。不登校の解決のために欠かせない大切なポイントを押さえましょう。